2007バリ島旅行：2日目☆バリダンスを堪能

・・・2日目つづきです。

この日はいい天気！　でも、連日の猛暑だった東京に比べたら、ぜんぜーん暑くない！
からっとした空気で、拍子抜けしたくらいでした。
プールの水も冷たくて、体を水につけるまでが結構キツイ（笑）。
でも、プールサイドに寝ころんでビールを飲みながら本を読む時間は最高でした。

旅の必需品「ナンバープレイス」、日焼け止め。
そして今回持参したのが、蚊よけグッズ。超音波を出して蚊をよせつけないという便利グッズ。

ビンタン島に行ったときの、蚊（やぶ蚊）の多さに辟易していたので、
今回も蚊は恐れていたので、日本で購入。でも、バリの蚊とは種類が違うのか、たいした効果はありませんでした。。。ただ、ビンタンみたいに蚊は多くなかったのでよかったー！

プールサイドの周辺はグリーンがいっぱい。
フランジバニのかわいい花も。

ふと、空を見上げると、必ず凧がひらひらと。

後でホテルのスタッフに尋ねたところ、バリでは凧をあげるのが好きだし、
凧あげの大会があるそう。大会では巨大な凧をあげるそうで、なんだか楽しそうです。

この日のランチは、パスタ（ポモドーロ）とミーゴレン。
パスタは太めでちょっと柔らかかったかな（ルームサービスなので、のびちゃうのかもしれませんが）。
ミーゴレンは、えびフライなど揚げ物も添えてあって、ボリューム満点でした。

今回はランチの後に、ミニバーにあるジンをトニックソーダで割って飲むというのがお決まりパターン。
これまたお部屋にあるカユマニスクッキーやドライフルーツをちょっとつまんで。
クッキーはあまり甘くなくて、ほんのりシナモン。そしてサクサクで、ウマウマでした。
それからドライフルーツ！　少々あなどっていたのですが、フルーツがおいしいせいか、とってもおいしかったよ。胃の容量がもう少し大きかったら、パクパク食べられたのにー！　残念・・・。

バリはからっとした暑さだったので、プール遊びをしていると、15:00過ぎには少々肌寒くなってきます。
お風呂に入ってから、朝散歩したジンバランビーチへ再び！
お目当ては夕日でございます。
朝とは違って、ビーチは人でいっぱい。
ビーチレストランも人でいっぱいでした。

それにしても、きれいな夕日だー！

そしてそして、今日のメインは「バリダンス」！
ウルワツやウブドに行けば、大規模なダンスが見られるステージがあるそうなのですが、
ホテルライフ派の私達はなんだかそこへ行く時間がもったいなくて（貧乏性？）、
バリダンスは見たいけど、どうしようかなーと悩んでいたのですが、
ガイドブックで見つけたのがここ、「バリダンスフェスティバル」。

ホテルから車で20分くらい。予約と送迎はもちろんホテルにお願いしました。
ここは、ディナーを楽しみながらダンスが見られるレストランとのこと。
食事はビュッフェなので、あんまり期待していなかったけど、やっぱりそんな感じ（笑）。
ワインを頼んで、適当につまめるものをチョイス。
お鍋（タイスキみたいなもの）もあって、リクエストすればテーブルに鍋をセッティングしてくれるみたいです。具はビュッフェコーナーにあって、シーフードなどがあるようでした（私達は食べなかったのです）。

ダンスは日替わりでいろいろな種類があるらしく、今夜の演目はレゴンダンス。
とっても優雅できれいでした。
ショーが終わると記念撮影タイムもあり、楽しい時間を過ごせました。

ホテルに帰ると、明日の朝ご飯の予定などを聞かれます。
リクエストにはきちんと応えるよー！という感じで○でした。

次回は3日目突入ですー。

2007バリ島旅行：2日目☆カユマニス・ジンバラン滞在のスタート！

2日目の朝、目覚ましなしで起きる開放感！
のんびりダラダラ、ホテルライフのスタートです。
とりあえず、ご飯！ということでレストランへ向かいました。
カユマニス・ジンバランの朝食はレストランかヴィラで摂ることができますが、私達はランチをヴィラで摂ることが多いので、大抵朝ご飯はレストラン。

ヴィラ前の道。細い道の左右に各ヴィラがあります。

レストランはヴィラと同じくらいの大きさのプール（パブリックプールではありません）脇にアウトサイドのテーブルが2席と、室内席、庭にバレがあり、好きな席を選ぶことができました。
この日はバレで。

まずはカユマニスフリーク絶賛の3品をセレクト。
○カユマニス（シナモン）トースト

○エッグベネディクト

○トリュフエッグ
ハッシュドポテトと卵をサーモンで包んで、トリュフオイル入りのソースがかかっています。うまうまでした！

おなかいっぱいになったところで、お散歩。
プライベートビーチはないのですが、ジンバランビーチまでは歩いて2〜3分です。
広いきれいなビーチ！

おなかもこなれてきたので、お部屋に戻ってプールサイドでだらだら。
ヴィラをひととおりご紹介・・・。

カユマニス・ジンバランは大きく2タイプのお部屋があるとのこと。
私達はプールがI字型のヴィラをリクエスト。
こーんな感じで広いです！　プール右側にはリビング＆キッチンとベッドルーム。

リビング＆キッチンはオープンエア。窓が全くありません。

ベッドルームは窓付き（当たり前か）。
外からのベッドルーム。昼はブラインドを上げてくれるので、窓を開けてもOK。

そして圧巻はアウトドアバス！　シャワールームなんてなくって、完全なアウトドアです。
日差しがきつい日中はたぶんアウト。
たいてい朝と夕方だったので気持ちよかったです。
そして夜はキャンドルがあるのでロマンチック〜♪

トイレもアウトドア。

もうひとつのヴィラタイプだと、半屋外らしいですよ。

メイン棟以外に「スタジオルーム」と呼ばれるお部屋がありました。

中はこんな感じ。
あんまり使わなかったのですが、リクエストに応じてアレンジしてくれます。
例えばヨガルームとか・・・。

ヴィラ全体は、椰子の木などなど、たくさんの緑があって心癒されました。

・・・つづく

2007バリ島旅行：1日目☆カユマニス・ジンバラン到着！

飛行機を降りたら、南国特有のなまぬるい空気が待っているのかしら？
と思っていたのですが、案外涼しいです。
途中にカユマニスのスタッフが待っていてくれました。
インドネシア入国はビザが必要なのですが、カユマニスでは事前にリクエストしておくと、ビザを取得しておいてもらえるのです。なので、入国審査はスムーズ。
そして、荷物を受け取ります。ここは悪評高いポーターが多いとの情報が。なんでも、こちらがスーツケースに手をかけた瞬間、荷物を勝手に運び、そんでもって「1000円！」と高いチップを要求するとのこと。
身構えていたのですが、カユマニスのスタッフが側にいたせいか、問題なしでした（よかった！）。

空港を後にして、カユマニスの車へ。トヨタ車でした。
車にはカユマニスフリーク絶賛の「カユマニスクッキー」とアクアが。

車窓の外はまさしくアジア！
たくさんの日本製の車とバイク。
バリはプーケットと比べたら、ヘルメット使用率が高いかも。そして2人乗り、3人乗りがあまりいない印象でした。

カユマニス・ジンバランに到着すると、日本人のGRの方がお出迎えしてくれました。
日本語でチェックインを受けられて安心です。
レセプションはこじんまり。すぐにヴィラに案内されました。
リビングはこんな感じ。もう薄暗くなっていたので、この日の写真はあまり使えず。。。

ウエルカムシャンパン＆カナッペも。
飛行機で飲んできたし、夕ご飯でワインを飲む予定だったので、このときはシャンパンは飲みませんでした。

ウエルカムのフラワーバスも♪
このとき、すでに冷たくなっていたので後でお湯を足して入りました（笑）。

疲れたのでディナーはルームサービスで。
前菜2品とナシゴレン。前菜といっても、かなりのボリュームです。
これに、ライスとえびせんべいがついてきたのであります。。。

飲み物は、ミニバーにある無料のビンタンビールと、赤ワインで。
ワインリストを持ってきてもらったのですが、全体的に高め。
イタリアの白ワインでも日本円で5000円クラス。これが最低ラインです。
もう少しリーズナブルなテーブルワインがあると嬉しかったかも。

この日は荷物を整理して、↑のフラワーバスに入ってお休みなさいZzz。

2007バリ島旅行：1日目☆成田-デンパサール

さて、いよいよ1日目。
ホテル発空港行きのバスに乗って、9:00ごろ成田へ到着しました。
とりあえず、チェックイン。8月中とあって、やっぱり人がたくさんいました。

今回はビジネスにしたので、難なくスルー。
出国審査とセキュリティチェックを抜けて、一通り免税店を眺めてから、
ラウンジへ向かいました。

ガルーダインドネシア航空のラウンジは、この7月からチャイナエアラインのラウンジを
借りているらしい。今年の1月にできたラウンジなので、新しくてよかったです。
中はこんな感じ。

インターネットもできました。

朝ご飯は食べてきたので、私達は食べなかったのですが、いなりずしやペストリー類がちょこっとありました。

そして、自動ビアサーバー！

30分ほどのんびりして、搭乗ゲートへ向かいました。

ディレイが顕著というウワサのガルーダ。
でもなぜか今回は出発時刻が10分早まっていました。
そしてこちらもウワサの古い機体。なにやらシートがリクライニングしなかったり、
パーソナルテレビが映らなかったりするそうです。
席に着いたら、日本人のおじさんがやってきて「このモニターは壊れている。現地にテクニカルが待機しているのだけど、このフライトでは映らない。しかも満席なので、席の移動はできません。ごめんなさい」と。
まあ、予想はしていたので、腹は立ちませんでしたが（笑）。

ウエルカムドリンクは、シャンパンかオレンジジュース。
迷わずシャンパンでしょー。

そしてこの後、10分早まったはずのフライトは1時間遅れたのでございます。。。
本当に事前情報仕入れておいてよかったよぉ。
何も情報なかったら、イライラだったもんね。きっと。

気を取り直して、お昼ごはんです。
まずは、やっぱりビンタンビール！

その後の前菜。スモークサーモンがうまかった。生ハムは乾燥ぎみでいまいち。

メインはビーフか魚だったのですが、なんとビーフが売り切れ。
機内食で魚を食べておいしかったことは皆無なので、機内食＝お肉と決めていたのですが残念です。

しかも、このメニューはなんだったのか不明。
白身魚を揚げて甘辛いソースをからめてあったもの。
魚料理にしては、まあ食べられました。

その後は、本を読んだり、居眠りしたりしているうちに、あっという間にデンパサールへ近づいてきました。
リフレッシュメントはハーゲンダッツ。バニラか抹茶が選べました。

窓からはアグン山が！

いよいよ初バリです！

2007バリ島旅行：成田前泊

今年の夏旅行、無事に帰ってきましたー！
航空会社（GA）の不安を抱えつつ、無事に帰ってこられてよかったよぉ（笑）。
基本はホテルライフ！とはいえ、初めてのバリ島旅行なので土地勘がまるでなかったのですが、
そこそこ楽しめたのでは・・・と思っております。

とりあえず、出発前夜は恒例となりつつある、成田前泊。
去年まではANAホテルに泊まり、コンパクトな客室が気に入っていたのですが、今年はJAL系列。
そう、私はすこーしだけJALのマイルを貯め始めているのです。
ツイン1泊（¥18,360　朝食付き）でJMB会員ダブルマイルキャンペーンにて1,200マイルのプランがあった「ホテル日航ウインズ成田」に迷わず決定。

前泊の日は、もちろんお仕事。
でも、ダーリンが15:00頃に早退してくれて、いったん自宅へ戻って車にトランクを詰め、
私の職場にピックアップしてくれました。
それから成田へ移動。途中、首都高環状線がとんでもなく混んでいてうんざり。
でも、この日私には車内でやるべきことがあったのです。
それは・・・復活！岡村靖幸ライブin横浜BLIZのチケット先行予約。
この日、サークルKサンクスの先行予約が19:00からあったのでございます。
携帯で何度かトライしたものの、全くつながらず・・・。
あきらめかけていたころやっとつながったものの、今度は予約コードをメモするペンを準備していなかったので、なくなく一度切って、再度トライ。
席をゲットして喜んだのもつかの間、3日以内に発券するようにとのこと。
あーーーー！日本にいないよぉ（涙）。
ダーリンは妹に頼むようにと言っていたのですが、あまり人任せにしたくない私は、
携帯で成田周辺のサンクスを探し出したのであります。
幸い、ホテルの近くにサンクスがあることが判明し、インターを降りてから直行。
無事に発券できたのでした。うれしー！

これで安心してチェックインできます（笑）。
スタンダードツインなのですが、9Fと上のフロアのお部屋でした。
少々建物自体が古いので、客室も古さは目立ちますが、割と広めでした。

こちらはミニバー。

・・・とはいえ、冷蔵庫には何も入っていないのです。
下のショップで買ってきて冷やしておけるよー、くらいなのでしょう。
写真はとらなかったのですが、ユニットバスも割と広めでした。ただし、アメニティは最小限。
据え置きのシャンプー＆コンディショナー（よくスポーツジムとかにあるタイプ）と、ボディーシャンプー（顔・体兼用）でした。

窓を開けると、空港のはしっこ？整備場？が見えます。

これは、朝撮ったもの。

旅行へ行くぞー！という気持ちを盛り上げてくれました。

まずは、乾杯！ということで、下のショップでビールを購入。
そして、持参した焼酎を飲むべく、氷をリクエスト。
レストランでもらえるということだったので、行ってみたら、ビニール袋に氷が詰まったものを渡されて少々びっくり。

この氷、ビニール袋の中で氷同士が固まっていて、ちょっとやそっとじゃ離れてくれず、結構やっかいでした。。。

朝食はビュッフェ。うーん、こんなもんなんだろーなーという内容。
↓これはダーリンの朝食。朝食はANAホテルのほうが上です。

朝食後、ホテル近辺をぷらぷら散歩。プールがひっそりとありました。

さて、これからいよいよバリ島へ出発です・・・。

バリ旅行 最終日の過ごし方を悩んだ結果…

着々と進んでいる、この夏のバリ旅行の準備ですが、ひとつだけ悩みが。
それは最終日の過ごし方。
前にホテルに尋ねたとき、チェックアウト後もSPAやレストラン、リムジンも
使ってもOKと聞いていたのですが、ぐーたら旅行の私達のことを想像するに、
SPAで時間を費やす程度。
ぜーーーったい時間をもてあまし、私の機嫌が悪くなるに決まっています（笑）。

ラッキーだったら、出発日の1日前に無料でレイトチェックアウトできるかどうか
わかるらしいけど、8月で混んでるだろうしねぇ。
レイトチェックアウトの事前確定はお金もかかるけど（1泊料金の50％）、
確定させちゃおうと決めてメールしました。

ホテルからは、出発ぎりぎりまでお部屋使っていいよーとの返事があり、
これで一安心。
最終日はぎりぎりまでのんびりぐーたら過ごせる！ヨカッター。

初☆歌舞伎鑑賞

13日の金曜日、人生初の歌舞伎鑑賞をしてきました。
お世話になっている職場のレクで、国立劇場でたまに開催されている
「社会人のための歌舞伎鑑賞教室」なるものに行ってきたのであーる。

団体行動が苦手な私としては「うわー、かったるい。10人以上で歌舞伎観に行くなんてと
思っていたのですが、終わったときには「日本の文化ってすばらしい！」と感動もの（笑）。

鑑賞教室の内容は、まず40分ほど歌舞伎のみかたの解説をしてくれ、
その後休憩をはさんで、1時間ちょっとの歌舞伎鑑賞という流れ。
この歌舞伎のみかたの解説がとてもわかりやすく、かつおもしろくて一気に
引き込まれてしまいました。

その後の歌舞伎の演目は『新版歌祭文　野崎村』。
本来は長い演目なのでしょうが、その一部分の野崎村でのシーンでした。
中村福助さんがお光という役だったのですが、すごく上手で（こんな表現しかできない。。。）
これまた感動。もう一度観たいなぁ。。。

アンケートを書くと粗品がもらえるということで、いただいたものはコチラ。
すこーし拍子抜けでしたが、猫のマグネット。

ちなみに、この前バレエを観に行ったときは「ブラボー」とさけぶ
おじさんがいたのだけど、歌舞伎は「成駒屋っ」とか役者の屋号をさけぶおじさんが。
こういったかけ声をかけるという行為は、万国共通なのですね。

国立劇場

バリ旅行…とりあえず概算してみた

ふと気がつくと、バリ旅行まであと1か月ちょっと。
気になっていた休暇もバッチリとれたし、後は行くまでの気持ちを高めるだけ！

エアーの料金を支払わなくては…という時期にきたので、
ふと現段階でどのくらいになるか概算。

※航空券
今回は、あまりよい噂を聞かないガルーダ・インドネシア航空利用。
よい噂はないけど、直行便・夕方着の魅力がまさって決めました。
でもビジネスにしてみた。少しは気持ち的に楽！？になるかと思ってさ。
他の航空会社に比べたら少し上乗せするくらいの料金だったし。
ネットでいろいろ調べて「スカイバトラー」という会社で申し込み。
航空券：160,000
成田空港使用料：2,040
航空保険料：1,500
燃油サーチャージ：15,000
合計：178,540×2

※ホテル
カユマニスジンバラン：Perfect Escape Package（3泊4日）に2泊延泊
3,243USD

パッケージ内容は以下。
○空港往復送迎
○ウェルカム・ドリンク（カユマニス・スパークリング・ワイン）とおしぼりのサービス
○30分間のリフレッシュ・マッサージ
○毎朝食
○毎日のアフタヌーン・ティー
○プライベートバーの各種お飲み物（アルコールを含む）
○毎日、フルーツ・バスケットのサービス
○毎日、新聞のサービス
○毎日、無料ランドリーサービス（ドライ・クリーニングを含む）
○毎日、フラワー・アレンジメントのサービス
○バリ島空港ご到着時にイミグレーション優先通過サービス、及びスタッフによる空港アシスタント・サービス（入国ヴィザ手続、入出国手続）
○出発時に空港プレミア・ラウンジの利用
○滞在中１回、スパにて２時間分のマッサージ・トリートメント
○滞在中１回、ヴィラでのロマンティック・キャンドル・ライト・ディナー
○滞在中１回、ウブドのブアハン村でピクニック・ランチ
○24時間リムジンサービス（ジンバラン、ヌサ・ドゥア、クタ、スミニャック）
○24時間バトラー・サービス
○カユマニス・ウブド、ヌサ・ドゥア、ザ・ガンサへの無料送迎
○カユマニス・ウブド、ヌサ・ドゥア、ザ・ガンサの施設の優先利用

旅行先であまり出歩かない（＝出費が少ない）私達なので、
このパッケージ内容程度インクルードされていれば、十分楽しめそう。

うわ。でも結構な値段ですね。。。
これは本気で満喫して元をとらないと（笑）。

恐るべし！ アントニオ猪木酒場

6月17日、ものすごく久々に（3年ぶりくらい）吉川晃司くんのLIVEに行きました！
やっぱりライブで見る晃司くんは、かっこよくってよかったよー。
CCLemonホール（渋谷公会堂）は満員（よかったよかった）。
今回のツアーはTHE YELLOW MONKEYのエマこと菊地英昭さんがギター。
エマファンと思われる人たちもちらほら。
お得意のシンバルキックをはずしたり、相変わらずモニターのカンペ見ながら歌ってたり、途中へろへろさはあったものの、とっても元気をもらえました。

そして、その後、ファンのお友達とのライブ反省会（！？）となだれ込んだのですが、
今回のお店は、池袋にある「アントニオ猪木酒場」。

どんなところだろうかと、すいたおなかと、胸を躍らせて店内に入ると、そこはまさに異空間！

店内中央には、リングがあって、リングの中はカウンターがあるバースペース。そして、店内至る所に掲げられたモニターでは、猪木さまの試合がエンドレスで流れているのです。
客層は、いかにもプロレス好きそうな男の人や、カップルなどなど。私たち女子4人組は少し浮いてたかも。

今回は飲み放題つきのコースで頼んだのですが、それがまたスゴイ！
まずは、ビール。猪木さまの顔が入ったグラスでぐびぐび。

そして、前菜のサラダ＆カルパッチョ。

コースじゃなくて、このシーザーサラダを頼むと、店員さんが「1・2・3　サラダー！」と叫んで運んでくれるのです。聴きたかったな。残念！

お次はフライ系。

「ドクターストップポテト」「ウエスタンオニオンラリアット」そして左手奥に見えるのは「コブラツイスト」なる、長ーいウインナー。

あぁ。この量の多さは、はんぱないです。。。ぐったりです。

そしてそしてお肉の登場。

「まるごとチキンのなんだこのやろー！焼き」です。

このほか、ガーリックライス（3合はある）と、デザートでおしまい。
ほとんど残してしまいました（胸が痛む）。
こんなに量があって、ひとり3.500円なり。安いよー。
女4人ではたちうちできない。恐るべしアントニオ猪木酒場。

でもね、中学校のときとか、猪木さまの試合は見ていたので、私は結構楽しめたのですよ。
もう一回行ってもいいかなー、なんて。
でも今度はコースは絶対頼みません。。。

アントニオ猪木酒場

マカオに行きたいっ！！

昨日、たまたまテレビをつけていたら「アド街ック天国」でマカオがテーマになっていました。
新婚旅行はロス＆ラスベガスだった私は、すっかりラスベガスに魅了されて、またいつか行きたいなぁと思っていたのですが、マカオがすごいことになっていたなんて全く知らなかったのです！

「コタイ・ストリップ計画」と名うった一大プロジェクトがあり、マカオのコタイ地区にラスベガスのようなリゾートエリアを作るそうな。
エンターテイメントもラスベガスに匹敵するような派手なもの、そして巨大ホテル、もちろんカジノもね。
以前からマカオにもすこーし興味があって、歴史ある町並みとかも見てみたいなと。そして泊まるのは老舗ホテル「ポウサダ・デ・サンティアゴ」なーんて想像していたのですが、ラスベガス並に楽しめそうな巨大ホテルができるなら、そっちも興味アリアリ。

ホテルは今年末から徐々にいくつかオープンしていくようなので、要チェックです！

心の洗濯

水曜日、会社を休んだ。
この3～4年で病欠は1日くらい。そして、初めて自発的に休みをとりました。

いろいろなことが起こりすぎて、いっぱいいっぱいになってしまいました。
「仕事を休もう」と思いました。
心の洗濯が必要だったのです。

幸い、ダーリンが代休がとれるようだったので、一緒に休んでもらいました。
横浜に出かけて、のんびりしてすこーしだけ、心が軽くなりました。

早くこの状況を脱したい。
でも、脱するのは、誰でもなく自分なんだよね。

深大寺散策

GW後半初日は、近場の深大寺へ。
植物公園があって、なかなかの穴場スポットなので、１年に１度は気晴らしに行っている場所。
緑の中をお散歩って気持ちいいよねー。

池にはカメがいた！
泳いでいるカメなんて初めてみたかも（水族館以外でね）。

カメの甲羅干しなりー。

なにやら看板を発見。「あれが」ということは、例の人に関連づけているのでしょうか？

これが解答。
お花がハンカチに見えるということでしょうね。。。
でも、「あれが」ってさー。

園内のお花は、終わりかけのツツジやさつき、これからがピークのバラがちらほらと。
温室のランがきれいだったなぁ。

ほほほ。でも、花より団子の私はここでの一番の楽しみはコレ。

深大寺そば、大もり。ぺろりとたいらげてしまいました。
でも、そば屋のもりって、足りなくないですか？
おみやげの生そばもゲットして満足満足の連休初日でした！

神代植物公園

松屋の豚丼はこう食べる！

今日の昼食は松屋の豚丼（笑）。
私のコダワリは、唐辛子。
まず、一面にふりかけてはふはふいただきます。

そんで、唐辛子がなくなりそうになったら、追加。
そんでそんで、お肉がなくなりそうなラストにも、唐辛子を追加。
最後は、唐辛子ご飯を食べてる感じ。

でも、この食べ方が一番好きなんだなー。

あまおう

果物は普段あまり食べない食生活だったのですが、
3月ごろから朝食のとき無性に食べたくなりました。
冬場は「はっさく」が多かった！
理由は皮をむいておけるから。
甘夏などに比べて実がしっかりしているので、
週末に2、3コまとめて皮をむいて保存容器に入れて冷蔵庫へ。
そんで、毎朝食べるってなわけ。

昨日はスーパーでおいしそうに赤く輝くあまおうを発見！
すかさず購入して、今朝食べました。うまかったー。

競馬はエンターテイメント！

今年もＧＷがやってきましたー！　とはいえ、あまり予定もないのですがね。
とりあえず初日は外出ってなわけで、なぜか東京競馬場にいざ、出陣。

競馬はたまーに夫婦で行きます。そして観戦しつつのビールがうまー（笑）。
想像以上に人がたくさんいてびっくり。天気いいし、家族連れもたくさん。

新しくなった東京競馬場。フジビュースタンドなるものができたらしい。
そして、大きなスクリーン！圧巻でした。

パドックもきれい。

お馬さんもきれい。そして私のお気に入りだった、この子。
たてがみをきれいに結んでるのであーる。

午前中、暑いくらいだったのに、午後からは急に雷雨が降り出して
冷たい風が・・・。競馬場もすなぼこりがスゴイことになっていました。

レースは、最初のほうはかすりもせず。後から何回か当たったものの、
買った金額が100円とショボイので、実入りもあんまり。
三連単で一攫千金！の夢は、はかなく消え去ったのでした。。。

最後は天皇賞キターーーー！

織田くんは、いつでもどこでも叫んでいますね。

当たるといーな。

年度末の（肌の）疲れをコラーゲン鍋で解消！

いやー、今年の年度末は、いつにも増してキツかったっす。
最後の1週間は2時3時は当たり前。家に持ち帰って　まで仕事をしてしまった。。。

とりあえず一段落ということで、4月恒例・目黒川の花見（もう散っちゃったけど）も兼ねて疲れを癒しに中目黒へ。
年齢を重ねるごとに、疲れは肌に出ちゃうのよねーと、向かった先はコラーゲンが入った鍋が食べられる、「（汁） ハレノヒ」。
コラーゲン鍋は「ビューティ鍋」という名前でした（笑）。

右側のぷるぷるの固まりがコラーゲン。

溶けると、こんな感じ。

鍋自体の味はシンプル。いろいろな薬味でいただきます。

中に入れるお肉や野菜などはお好みでチョイス。締めもうどんや韓国めん、雑穀米などから選べますよん。
いろいろな具を入れて食べると相乗効果でウマイので、4人くらいで行くのがベストかな。
コラーゲンも追加できるみたい。

男性には「ビースト鍋」というホルモン鍋もありました。

コラーゲンをたくさん摂って、翌日はお肌つるつる！と思ったのですが、年度末の疲れはこの一食では補いきれませんでした（涙）。とほほほ。

（汁）ハレノヒ

夏旅行バリ：カユマニスジンバラン

年度末の繁忙でなかなかブログ更新もままない訳ですが、夏旅行の準備だけはちゃくちゃくと進んでいたりします。

カユマニスに早速メールで問い合わせたところ、空室あるので仮押さえしといたよーとのお返事。果たして本当にその時期休めるのか？という疑問を持ちつつ、キャンセル料は30日以内とのことだったので、早速に予約をしてしまいました。

カユマニスジンバランのヴィラはデザインがいろいろあるそうで、大きくは2人のデザイナー（レミとアンドラ）によって分かれるそうでございます。んで、リクエスト承りますとのこと。
他の人のブログや旅行会社の写真を眺めながらいろいろ検討したのだけど、いまいち全貌がつかめず・・・。
□レミタイプ
＊リビングルームとスタジオルームが1つの棟で、ベッドルームが別の棟
＊プールがL字型
＊ベッドルームのベッドに天蓋付
＊スタジオルームにベッドが２つ
＊バスタブが半屋外
＊オリエンタル、ジャワ、バリ、パレンバンをテーマにしたヴィラ

□アンドラタイプ
＊リビングルームとベッドルームがひとつの棟で、スタジオルームが別の棟
＊プールがI字型で広い
＊スタジオルームにベッドが１つ
＊バスタブが屋外
＊ベッドルームがレミタイプに比べ、広い
＊モダンとプリミティブをテーマにしたヴィラ

WEBで多く見かけたのがレミタイプ。部屋の導線もよさそうだし、ただ、ベットの天蓋はやだなー（ビンタンのバニヤンツリーで懲りた）。バスタブが屋外だと雨降ったらどーすんねん？って感じだしねぇ。プールがI字型で広いって書いてあるけど、どこかの旅行会社のサイトにあったサイズ表には部屋によってはレミタイプのほうが広かったり、敷地自体もヴィラによってバラバラみたい・・・などと、悶々と悩んでいたのでした。
ただなー、公式サイトにあったアンドラタイプがもろ好みなんだよねー。ということで、アンドラタイプのモダンをリクエストしてみました。
これでひとまず、ホテル確保！

あとひとつ気になっているのが、最終日の過ごし方。チェックアウト後、夜のフライトまでどうしようかなぁと。行きたいところがあっても、ツアーに参加するのも面倒だし、空港に早くに行ってもたいくつそうだし・・・。
メールでちらっと尋ねてみたら、チェックアウト後もホテルの車を使っていいってー。嬉しいお言葉でした。ジンバラン、ヌサ・ドゥア、クタ、スミニャック地区だったら、リムジンで無料送迎してくれるのでありました。これで、退屈しのぎができそう。

あとは、その時期休みを確保するだけだぁ。同じ5泊でも、プーケットでは土曜日発で金曜日には仕事に戻れるけど、バリだと、金曜朝日本着だからね。結構この1日の違いが大きいので不安ではありますが、がんばって調整しよーっと。

バリのホテル決定！？

さて、今年の夏旅をバリに決めたのですが、早速いろいろネットで調査。
・・・んで、もう私の心は決まってしまいました。はやっ！
Kayumanis Private Estate at Jimbaran
http://www.kayumanis.com/
http://checkinnbali.com/bpv/kmjim/

女性に圧倒的人気のホテルグループらしく、ジンバランのほかにもウブドやヌサドゥアなどにもあるみたい。ちまたでは「カユウブ（カユマニス・ウブドね）」「カユジン（カユマニス・ジンバラン）」などとも呼ばれてるみたい。。。

見比べた結果「カユマニス・ジンバランに泊まりたーい！」と心の叫びがー！
2006年4月にオープンしたこのホテル。villaの敷地面積は500平米。ダイヤモンドクリフより広いのねー。なにより、プールが広いのがめっちゃポイント。
そしてそして、私がとっても弱いオプションサービスの充実度が高いのがもうひとつのポイント。

バトラーサービスや、無料ランドリーサービスなどなど通常の宿泊のサービスでも十分なのだけど、パッケージにすると、さらにイミグレーション優先通過や、spa、リムジンサービスなどなどもついて至れりつくせり。
そして、Villaでのキャンドルライトディナーが素敵なのー！

現在ネットに出ている料金は雨季の料金。しかもオープン記念価格でかなりお安くなっているみたい。果たして乾期にあたる8月にはどのくらい跳ね上がるのかしら？
12室だし、夏休み中だし・・・ということで、早速ネットで申し込みをしてしまいました。
果たして予約はとれるのでしょうか？　ドキドキドキ。

今年の旅行計画！

な、なんと、今年初ブログです（汗）。
今年もよろしくお願いしますー。

ブログお友だちのYさんがモルディブに旅立ってから、なんだかそわそわと今年の旅行について考えてみたりしています。。。

ダーリンとも話したのだけど、今年は「脱・プーケット」になりそう。
ちょっと寂しいけど理由として、タイ国際航空のフライトスケジュール変更が大きいかも。
まず、行きはバンコクで乗り継ぎがあり、そして帰りも、プーケット夜発・バンコク乗り継ぎ・成田朝着になったのであーる。

それから、ちょこちょこネットで探してた次回宿泊ホテルもなんだか頭打ちな感じ。
ここら辺で別のところに行ってみよー！と思っているのであります。そこで・・・

地球の歩き方 リゾート 314 バリ島

• 作者:
• 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
• 発売日: 2006/07/28
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

まずは、無難にバリ（←あんまりひねりがない）デビュー！かな？　プーケットに比べていろいろ選択肢があるバリなので、予習は必須。まずはガイドブックを購入して熟読してみました。

ヴィラもいろいろあるし、滞在エリアも迷ってしまいそう。年度末の繁忙期のうってつけの息抜きになりそうです！

クリスマスツリー

今日打ち合わせで、丸ビルへ行きました。
丸ビルで打ち合わせなんて初めて。
しかも普段あんまり行き慣れないところなので、少々ビビル（笑）。
普段はジーンズで仕事している私も今日はスーツっぽいコーディネートにしてみた。ははは。

待ち合わせ時間より早く着いてしまったので、その辺をぷらぷらと。
入り口近くにきれいなクリスマスツリーがあったので携帯でパチリ。
ビルの外の町並みもイルミネーションがきれいで、心癒されましたー。

打ち合わせ終了後、我が駅に着いたら、これまた毎年恒例の商店街プレゼンツのツリーが。

こっちは点灯式がまだなのでひっそりですね。
今週末くらいに点灯式やるのかなぁ。
ワインがふるまわれたり、オペラ歌手が来たりと、結構本格的にやる、我が街のツリー点灯式。
少々ショボイけど、丸ビルのに負けないくらい、心癒してくれる存在なのであります。